できないじゃん。
よくそれで小説を書いてみようなんて思ったもんだ。
先頭が下に流れていくし、小説の発表には不向きな媒体だと思うなぁ。という感じw
ラブクラフト調が合うかも。
呼吸に適するとは思えないほどの濃密な大気が清浄な星々の光をさえぎる中で、闇が次第に色濃くなるにつれて単調な太鼓の音が集落にいるものを呼び出すかのように響き始めた。
太鼓の音が次第に大きくるにつれて重なるように陰鬱な悪魔めいた笛の調べと熱気の欠片も感じさせないすでに生者より死者に近い年老いたものどもの抑揚のない声が重なった。
集落に住むものどもは太鼓が置かれた木材でくみ上げた不安定なやぐらを中心に円陣を組んで頭上に上げた両手を歌声に合わせて不気味にひらめかしつつ異様な足取りで蠢いていた。
「盆踊りの夜」乞うご期待(嘘)。
推敲なし、校正なしの一発勝負というのは潔すぎる。
0 件のコメント:
コメントを投稿