ストーリーは知っているような話だし、CGも多用されているわりにはそれなりだけど、ミラ・ジョヴォヴィッチの活劇が観たかったからいいや、という映画。
武器の所持の仕方が面白かった。
バッグの中身があれでは驚くよね。
ロールプレイングゲームのキャラクターたちも、ああいうシステムを使ってるんだろうな。
以下ネタばれ。
以下ネタばれ。
ストーリーはありきたりと言えばありきたりで新鮮味はないんだけど、すべての人間や新造人間を助けるという使命感はなくて、自分と子供を助けるために敵対するやつらは皆殺し、という方針がすっきりしていて分かりやすかった。
何と比べて、というのは、まぁ、その…… アレと比べて。
多用されているCGが場面によってちゃちな印象を受けるのが少し残念だけど、ほとんど全編と考えると頑張っている方なのもしれないです。
ラストの「刀に火」というアイデアはライトセーバーとも違い、綺麗でした。
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